☆③銀賞「VERY DOOD」 ホラー 美楽映画

【映画】「コンジアム」再生数のために命を懸けろ【感想・おすすめ度・おすすめシーンを紹介】

日本公開年:2019年

ジャンル:ホラー 

視聴媒体:Netflix

監督:チョン・ボムシク

あらすじ

Youtubeで生配信をして100万再生を達成させるために、チャンネル名「ホラータイムズ」の面々は、廃虚となった元精神科病棟に足を踏み入れ、超常現象が起こるか調査しに行くことに。目玉は402号室。開けようとした者は呪われて○ぬと言う。まさかあんな事になるとは予想だにしていなかったメンバー達だった…

いーぬ。的総評

評価基準は「サイトマップ」の美楽映画、「いーぬ。的批評目安」よりご参考下さい。↓

プロフィールとサイトマップ

プロフィールとサイトマップ

「今の私、本当に幸せ?後悔しない?」 自分の人生を振り返った時 問いかけた言葉は 至極単純なものだった。 はじめまして。日向端いーぬ。と申します。 目次1 挨拶とサイト理念2 いーぬ。の病歴と現在のステータス2.1 慢性疲労症候群(略称:CFS)いーぬ。の場合2.2 いーぬ。の主たる症状と病名2.3 いーぬのステータス3 プロフィール「私はこんな人」3.1 自己紹介3.2 特殊能力3.3 資格4 サイトマップ4.1 いーぬ。の人生回顧録4.2 慢性疲労症候群と闘う者の日常4.3 美楽動画4.4 美楽映画4 ...

詳しくはコチラ

注意

以下、ネタバレ含む感想がありますのでお気をつけ下さい。

主要人物と見取り図

ホラータイムズ

ハジュン「ホラータイムズ」のリーダーであり、今回は隊長。気さくで爽やかなイメージだが再生回数の為なら手段は選ばない非道で荒々しい性格。メンバーをお金の為の道具としか考えていない。拠点で配信の様子を常にチェックしている。悪く言えば一人だけ安全な場所から指示を出しているだけ。

スンウク…進行役。隊長の代わりに各所の説明をしながら歩き回る。

ソンフンカメラ担当。怪奇現象が起きた時に全員無事に帰そうと気を遣うあたり、ホラータイムズのメンバーの中ではまだ良心がある方。

恐怖体験隊(一般参加の隊員)

ジヒョン・・・サブカメラ担当。女の子の中では一番落ち着いている。

シャーロット・・・心霊スポットマニア。各地の心霊スポットを訪れているため、霊に対してある程度の知識はある。本当に心霊現象が起こり始めると一番叫びまくる。肝が据わっているように見えるが一番冷静さにかけ、統率を乱す。

アヨン・・・看護学生。大人しめのおっとりした女の子。ボーっとしてるような話し方をする為、いつの間にか呪われたんじゃないかと勘違いしそうになる。まぁまぁ冷静で隊長の命令に忠実。

ジェユン・・・一般参加者の中で唯一の男の人。皆にからかわれがち。よく喋る。

100万再生で荒稼ぎが目的

見所は心霊現象が起き始める頃だと思うのでネタバレしてしまいますが、ホラータイムズの三人はグルで、ある程度はやらせを仕込んでいます。

それまではちょっと不謹慎だが爽やかなグループだなぁと思っていただけに、急にゲスい部分が見えてきてちょっとイラっとしちゃいました😊

映画だから面白い設定だと思うけど、そもそも肝試しはお化け屋敷ぐらいまでじゃないとダメでしょ。お墓とか神社とかも静かに眠りについている方々がいるのだから。そう考えると肝試しなんて出来る場所が限られている気がする。

文化祭とかのお化け屋敷までにしときなさい。迷惑かからないから(-_-)

お金儲けの目的なら尚更天罰が下って当然でしょうね。

生死が存在する場所に軽はずみに足を踏み入れてはいけませんよ。

絶対に帰れないよ☆

降霊術の儀式をした後から空気が一変し始めます。ここからが本番と言わんばかりに次々と怪奇現象が出始め、霊も続々と登場です。一気にラストまで気になる事間違いなし。

ふざけるホラータイムズチームだが、本当に事が起こってしまえば別の話。特にシャーロットの精神状態は限界のよう。勝手に病院から出ようと帰り始めてしまいます。しかしホラー映画の鉄板ですが、無事に帰れるはずがない。自分達で招いた事ですから壁の落書きの件と共に霊に怒られ反省しなさい☺️

カピキャキョキョキョキャキャキョピョピョ…

え〜すみませんね訳分からんタイトルで。でもこう言ってるようにしか聞こえないんです(笑)まぁ最初の見せ場ですかね。

目の前にカピキャピ言ってくる真っ黒な目の人がいたら怖いですわなぁ。ホラーに慣れてない人はびっくりするかもしれませんね。私はちょっと笑ってしまいましたが(笑)怖くする場面ってなかなか霊の表情をどアップにしてくれないものですが、見事この映画ではやってのけてくれています。突然その瞬間がやってくるので、びっくりするか、反応するのに遅れて怖がれなかったと二分するかもしれない。

一緒にでてきたサイレントヒル(ゲーム)のクリーチャーみたいなのが出てくるのですが、こっちの方が怖かった。霊とかってあまり動かない方が不気味だったりするんですよね~。突っ立ったままとかね。

この”間”の部分は手に汗握る緊張感Maxなシーンなので、シャーロットには黙っててほしかったかな。「どうか助けて」はいらん。そして無理。ホラー映画でこのシーンじゃ助からないって!と思って見てました。

どのタイミングで動き出すか分からないので、なかなかスリルを味わえます。

最大の見せ場はリーダーに任せよう

心霊現象が起き出してから視聴率が跳ね上がったのをいい事に、怯えて帰りたがるメンバーに対してぶち切れて横暴になるリーダー。安全な場所から指示してるくせにね。

しかし現場はパニックで統率は取れず、リーダーの言葉はもはや届かない。さてどうするかと見ていると”自ら行く”という意外に男らしい行動に出る。

数々の超常現象を見届けてきたのによく現場に行く気になったなと思った。怖い思いをするだけだと思ったんだろうなぁ。

実際はリーダーが遭遇する心霊現象が一番怖い。

ここの演出は見事ですね。俳優さんの演技も上手い。このシチュエーションで失神しないのは凄かった。いや、むしろ倒れてしまった方がマシだったかもしれない。心臓がキューっと痛くなるような長く感じる時間が視聴者を恐怖のどん底に突き落とす素晴らしいシーンでしょう。

ホラー慣れしている人でも中々怖い体験ができますよ。是非ご自分の目で確認してみて下さいね。

まとめ

霊側のスト―リーがあってほしかったですね。クリーチャーのような元患者らしき人とか、リーダーを襲った怖すぎる霊とか、生前はどういう人間でこの病院で何があったのか。そういう背景が分かったらもっと面白くなったと思う。続編でその辺りが作られたら是非見たいと思う。

モキュメンタリー方式の映画で、カメラ視点も多いので酔ってしまう人がいるかもしれないが、その辺りは大分配慮して丁寧に作られています。なので苦手な人でも気軽に見れる作品かと思います。

久々のさらっと見れる怖いホラー映画を見つけて大満足でした。

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