シリーズ①「パラノーマル・アクティビティ」
シリーズ②「パラノーマル・アクティビティ第二章TOKYO NIGHT」
シリーズ③「パラノーマル・アクティビティ2」
シリーズ④「パラノーマル・アクティビティ3」
シリーズ⑤「パラノーマル・アクティビティ4」
シリーズ⑥「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」
シリーズ⑦「パラノーマル・アクティビティ5」
あらすじ
各シリーズ、謎の超常現象に悩まされるようになった主人公達は、各部屋にビデオカメラを仕掛け、超常現象の原因を探ろうと奮闘する。
いーぬ。的総評
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時系列
パラノーマル・アクティビティの話がややこしいのは、映画公開順の時系列で話が進んでない所。実際に時系列順に並べ変えると
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1「パラノーマル・アクティビティ3」 シリーズ④
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2「パラノーマル・アクティビティ2」 シリーズ③
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3「パラノーマル・アクティビティ」 シリーズ①
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4「パラノーマル・アクティビティ第二章TOKYO NIGHT」 シリーズ②
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5「パラノーマル・アクティビティ4」 シリーズ⑤
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6「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」 シリーズ⑥
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7「パラノーマル・アクティビティ5」 シリーズ⑦
となります。
ですが最初のインパクトや、「あ〜ここで話が繋がるのね」的なものはシリーズ順(公開順)に見たほうが楽しめると思います。一気見できるなら公開順の方が私はおすすめですね。話も覚えてるでしょうから、混乱する事が少ないと思います。
注意
以下、ネタバレ含む感想がありますのでお気をつけ下さい。
視聴できる媒体は、記事投稿日の情報です。
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズ①
日本公開年:2010年
ジャンル:ホラー
監督:オーレン·ペリ
視聴できる媒体:定額見放題『Amazonプライム』『U-NEXT』『Hulu』
レンタル『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
幸せに恋人と同棲中の主人公ケイティとその彼のミカ。その幸せを壊すかのように家の中で超常現象が起こり始める。その正体を収めようと寝室にビデオカメラを仕掛けるミカだった。
彼女のためと言いつつも、若干楽しんでいるような、馬鹿にしてるような雰囲気が否めないミカの態度に霊が怒ったのか段々と超常現象は激しい主張に変わっていく。
徐々に二人の喧嘩の頻度は増えて険悪なムードのシーンが多くなるが、これはミカが悪いかな。ケイティはそもそも8歳の頃から超常現象に遭っている。ずっと怖い思いをしてきたんだから彼女が怪現象が起こる度に「行かないで」と言うのだがそんなのお構いなしでまず事実確認に行ってしまう辺り女心が分かってないな〜なんて思いました。
個人的に第21夜のケイティが一番怖い。貞子に匹敵するゾワゾワとした怖さを感じました。シンプル・イズ・ベスト!髪の長い女性は枕元で立ってるだけで怖い。
こういう映画に出てくる霊媒師は胡散臭さがあるのですが、この人はしっかり見極めていましたね。
本物の霊媒師だったのね!疑ってごめんm(_ _)m
事態の悪化の最終的な行為は十字架を燃やした事だと思うな〜。皆が霊じゃなくて悪魔だと確信しているなら何故燃やした…。ミカの苛立ちが冷静さをかいた行為だったように思える。
私はこの映画、映画館で見たのですが、ラストは何が飛んできたのか分からず、ドアが吹っ飛んできたのかなと思ってましたが転がっているものをみて暫く理解するのに時間がかかりました。それだけ迫力があります。
ああ〜ケイティはもうケイティじゃないんだなと思ったものです。
モキュメンタリー映画として新たな手法の演出でホラー映画が盛り上がる素となった素晴らしい作品でした。
「パラノーマル・アクティビティ第二章TOKYO NIGHT」シリーズ②
予告編
日本公開年:2010年
ジャンル:ホラー
監督:長江俊和
視聴できる媒体:定額見放題『Amazonプライム』『U-NEXT』『Hulu』
レンタル『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
主人公の山野春花は旅行先で交通事故を起こし、両足を複雑骨折する。車椅子生活の為帰国してからは家族のお世話になりながら過ごしていたが、ほどなくして車椅子が勝手に動いたり盛り塩がバラバラにされたり超常現象が起こるようになる。
オカルト好きの弟、山野幸一が、超常現象を解明すべくカメラを回し始める。
ポイント
しかし仲が良いなぁこの姉弟。その行為が悪魔の怒りに触れたのか、超常現象が攻撃的になっていく。この辺りはシリーズ①と同じ構成だが、恐らくケイティについていた同じ悪魔が春花に乗り移ったのは交通事故で轢き殺した相手がケイティだからだと思う。
気に入った相手に付き纏うストーカーのような悪魔だな。
悪魔側もケイティで動く事に面倒くささを感じ始めていたのかもしれない。悪魔は自分の正体(名前)を知られてはいけないですからできる限り隠密に行動したいはず。
ケイティの体を捨てたかった可能性がありますね。運悪く春花が運転していた車に飛び出した可能性があるとみています。
春花の最後を思うと、やりかねない悪魔だと思う。
しかし主人公が帰国して日本に来てしまったのは悪魔も計算外な気がする。(後の展開を考えれば)足ぽっきん中の人の体で動くのは悪魔でもしんどいだろうし。
まぁそのおかげで歩き方に怖さが出ていたのは良かった。
いずれにせよ、山野家は巻き込まれて可哀想な話。弟の幸一はよく頑張ったよ( ;∀;)
「パラノーマル・アクティビティ2」シリーズ③
日本公開年:2011年
ジャンル:ホラー
監督:トッド·ウィリアムズ
視聴できる媒体:定額見放題『U-NEXT』『Netflix』『Hulu』
レンタル:『Amazonプライム』『YouTube』『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
ケイティの妹、クリスティは夫ダニエルとの間に男児を授かる。名はハンター。出産し、帰宅したクリスティの周りで超常現象が起こり始める。
ポイント
主人公はケイティの妹夫婦。物語の真相が一気に加速する。
実はケイティ、クリスティ姉妹の祖母が"一族の男児を捧げる代わりに富と権力を約束する"といった契約を悪魔としていた事が判明。通りで小さい頃から超常現象に悩まされ、男児が産まれたと同時に悪魔の攻撃が始まったんだな。
ずっと家系に男児が産まれるように見張られていたんでしょうね。
当然、ハンターを巡る攻防が始まります。悪魔は最終的にハンターを頂く為にどんな手でも使いますし、人間側も実の家族を使ってでも守ろうとします。
話し合いをする訳でもなく、ハンターを守る為なら勝手に他人に悪魔を憑かせるのだから凄い(笑)
この家の失敗は、せっかく取り付けたカメラを毎日細かくチェックしなかった事。そのせいで事態の把握が遅くなったと思いますね。それでも使用人と娘が優秀な人で助かった方だとは思うが。
このシリーズの癒しは賢くて優しいワンちゃんのアビー。巻き込まれて大変だったね(´;ω;`)
「パラノーマル・アクティビティ3」シリーズ④
日本公開年:2011年
ジャンル:ホラー
監督:ヘンリー·ジュースト アリエル·シュルアン
視聴できる媒体:定額見放題『U-NEXT』『Netflix』『Hulu』
レンタル『Amazonプライム』『YouTube』『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
ハンターが産まれる前、ケイティがミカと同棲する前に荷物をクリスティ&ダニエル家の地下室に置かせてもらうことに。その中には古いテープがあった。中身は姉妹の幼少期の成長の記録が収められていた。
ポイント
今作はそのテープに映っている姉妹の母、おばあちゃん、母の新しい彼氏との話。
このシリーズで悪魔に付き纏われる元凶を作った人が分かってきます。そうです。姉妹のババァ事ロイスおばあちゃんです。
クリスティに悪魔と関わる素質があると知ると否や、自分の娘までも手にかけれる(悪魔と契約している魔女なので悪魔が憑依できる?)おばあちゃんが胸糞悪い。
考察タイム
ここまでの事実をまとめると、悪魔を崇拝する魔女の一人であるロイスは、いつか男児が産まれれば子供を悪魔に捧げる契約で一家の繁栄を約束させた。
それが待ちに待ったハンターだったという所かな?
「パラノーマル・アクティビティ4」シリーズ⑤
予告編
日本公開年:2012年
ジャンル:ホラー
監督:ヘンリー·ジュースト アリエル·シュルマン
視聴できる媒体:定額見放題『U-NEXT』『Hulu』
レンタル『Amazonプライム』『YouTube』『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
向かいの家に住むロビーと言う男の子はシングルマザーで親が忙しい為庭に勝手に遊びにきたりして少し気味の悪い感じの子。ある日ロビーの母親が入院したため一時的に預かることに。
ポイント
本作の主人公であるアレックスはおそらく10代後半の女の子。セキュリティ万全の豪邸に住むが、彼氏のベンは難なく入ってこれるほどガバガバな家に住んでいる。弟に6歳になるワイエットがいる。ロビーと同い年くらいのため、よく一緒に遊んでいる。しかしロビーが来てから、気味の悪い行動、ワイエットがあまり話さなくなった為アレックスは心配してカメラを設置して解明しようとする。
時系列的にはシリーズ②の後になるのでケイティは既にこの世にいないはずなのだが、何故か存在する。冒頭で救急車で運ばれるのだが、それは一体誰なのか謎。カルト集団の誰かなのか?それとも悪魔がケイティを一時的に作り出したのか?そして問題は、もう一人『ロビー』の存在。かつてクリスティから誘拐したハンターが成長したものと思われたが、ワイエットに「ハンターは君だ」と言ってくる。
う〜む整理してみよう。
考察タイム
①ケイティはハンターを連れ去る途中に山野春花に轢かれて死亡。ハンターは救出されて養子にだされる。
②養子に出されたハンターはワイエットと改名し、アレックス宅で成長する。
③悪魔はロビー(現実に存在したが、悪魔に体をとられてしまった子)になってハンターを探し、見つけ出した。
④ワイエットに近づく口実の為にカルト集団の誰かを母親に見立ててorケイティを作り出して病院に入院することにより、ロビーがアレックス宅に潜入成功。
こんな感じだろうと私の中では思っている。シリーズ②で既に無くなっている設定のせいでこのシリーズから考察が自由に出来すぎてしまうので中々難しい所があるが、一応私の中ではこれで落ち着いている。
悪魔は体と心を手に入れる事ができ、かつて人間だったものは霊になっても成仏することは無く囚われ続ける。そんなわけでケイティの姿を作り出す事が可能なのかもしれない。
終盤でケイティがバンバン出でくるのはケイティの姿をした悪魔だろう。
何だか話が難しくなってきたシリーズ⑤作目でした。
「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」シリーズ⑥
予告編
日本公開年:2014年
ジャンル:ホラー
監督:クリストファー·B·ランドン
視聴できる媒体:定額見放題『Amazonプライム』『U-NEXT』『Hulu』
レンタル『YouTube』『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
主人公ジェシーの下の階に住むアナと言う人物は、近所から魔女だの変人だの気味悪がられている。ある日同級生だった友人がアナを殺害して逃走した。興味本位から夜中に現場に侵入し部屋を物色中に謎の儀式の本を発見。悪魔召喚の儀式をしてしまう。それから主人公は超常的なパワーを手に入れるが徐々に操れなくなってくる。主人公が段々おかしくなっていくのを見て、友人達は救う方法を探し始める。続々と分かっていく真実の中にアナはこのシリーズに出てくる悪魔崇拝者の仲間だった事が分かった。またケイティやロイスおばあちゃんとも接点がある。
シリーズ⑥にして急に物語のワクワク度が減ってしまうくらいの物足りなさを感じる。従来の監視カメラを設置し、監視する演出が無く、ケイティ関係の重要な話はほんの少しだけであとはどうでもいいシーンが多い。
怖さは無いが、深夜の監視カメラシーンはやっぱり要るね
一応このシリーズで分かった事は、
これまでのまとめ
・扉を築くと時空を移動できる。ただし汚れた場所にしか行けない。
・悪魔崇拝者と関わりがある母親のせいで子供が犠牲になっている。
儀式の詳細については、シリーズ③の生き残りであるハンターの姉であるアリーが教えてくれる。自身の家族が全員居なくなってからきっと自分自身で魔女や悪魔の事を独自で調査していたと思われる。
ラストシーンはシリーズ①のラストへと繋がっています。ミカの最後がより詳しく知れる。
「パラノーマル・アクティビティ5」シリーズ⑦
予告編
日本公開年:2016年
ジャンル:ホラー
監督:グレゴリー·プロトキン
視聴できる媒体:定額見放題『Amazonプライム』『U-NEXT』『Hulu』
レンタル『YouTube』『ぽすれん』『DMM.com』
あらすじ
家事で全焼する前ケイティ、クリスティ姉妹が住んでいた土地に、ライアン、エミリー夫婦が引っ越してくる。前の住人と思われるカメラとテープを発見してから超常現象に悩まされるようになる。
テープにはシリーズ④のその後の姉妹の生活が分かる。火事後は一家全員行方不明となっているのだが、何故火事がおきたか不明。悪魔の犯行を隠す為に燃やしたのか?そして姉妹はロイスおばあちゃんの家で密かに魔女の修行をうけていたのだろうか?大人になった時に記憶を喪失しているのは何故?
考察タイム
・家を全焼して(多分ジュリー宅)一家行方不明ということにして、姉妹だけはロイスの元で訓練をうけながら暮らしていた。
・ロイスおばあちゃんが寿命か何かで亡くなった際に修行は無くなり、次第に悪魔(トビー)の事は忘れていった?
今回は夫婦の娘のリーラが重要人物で、以前連れ去ったハンターとリーラの血が必要で、その二人がトビーを復活させる(実体化)為に必要だった。
時空を越えれる扉を巧みに使って狙った子供、人物をずっと連れ去ってきたのだろう。
その為に扉が必要だったのね
その為に死んだはずの人が何度も現れたりできたのね。その体も心もすでに悪魔のものだと思うが。
今回で恐らくケイティ姉妹の役目は終わるだろうが、トビーは多くの子供の体を手に入れてきた為とても強い。人間が不憫に思うくらい弱くて成すすべがないという今回の物語ですが、いやそれにしても両親はもっと子供の側に居てあげるなりあるだろうと思ってしまいましたね。いや〜この夫婦、子供が狙われてると分かっているのに子供から結構離れるのよ=_= 扉の印は消そうとしないし(笑)
ゾクゾクした怖さはシリーズ①に比べたら無く、むしろ壮大な超常現象が盛り沢山で見所がありました。
私自身納得の終わり方です。
まとめ
ケイティ、クリスティから始まった呪いの連鎖が何十年にもわたって多くの人を苦しめる話しが中々面白かったです。
「低予算でここまで怖くできるのか!?」がキャッチコピーで話題になった映画だったが、モキュメンタリー映画の先駆けを作ってくれた見事な演出でした。
話もここまでしっかり作りこまれていくとは思わなかったので、シリーズをまして真実が明らかになっていく模様が楽しかったです。
2023年1月現在、「パラノーマル・アクティビティ7」という題で続編が出ているようなので観たらレビューしたいと思います。
ケイティとクリスティの呪いはまだまだ続くのか?乞うご期待!
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