セーラー服に腕を通し、ちょっぴり大人になった気分。 入学式当日、中学生になったこの瞬間 自分の人生を決める選択の連続が始まる事は、 十分理解していた。 理解しているだけに 自分の将来がかかっている重圧と責任感で すでに押しつぶされそうでした。 真面目に考えすぎた私のストレスが爆発し、不安障害(パニック障害)と起立性調節障害を発病。 病気になっていった”中学校”という所が、私にどんな風に見えていたのか?また私の体にどのような変化があったのかをご紹介します。 大きく影響したのは、またもや教師の存在でした。 独 ...